2008年02月14日

アトピーとダニ

アトピーの要因の一つにダニがあります。
主にアレルギーに関与するダニはコナヒョウヒダニ、
ヤケヒョウヒダニの二つで、いずれもチリダニ科に属し、
人間の古い表皮を中心として、フケ、食べ残し、衣類のくず、
羊毛、カビなどをえさにして繁殖します。

気温は22度〜26度(気温25度以上では非常に増えるが、50度以上では生息できない)、
湿度は60〜70%を好み、寿命は2〜3ヶ月程度。
1匹で200〜300個程度の卵を産んでゆきます。

このような好条件下であればあるほど、ダニは飛躍的に繁殖し、
アトピーの原因となるフンをしてゆきます。

なので、そのダニのフンの中に含まれるアレルギー症状の素の
システインプロテアーゼやセリンプロテアーゼというタンパク質があるので、
アトピー対策としてダニが住みにくい環境を作ったとしても、
そのフンや死骸を取り除かなければ意味がありません。

以上を踏まえた上でのアトピー対策として、布団の天日干しがあります。
布団は毎晩人が長時間身体を横たえて睡眠をとる場所だけに、
シッカリダニ対策をしておく必要があります。

天日干しの目的は、布団が日に当たってる時の温度が50度以上で
ダニを死滅させる事ができます。そのため、布団乾燥機についても
50度以上になるものの購入をオススメします。

そして、天日干しが完了したら、掃除機でユックリと時間をかけて
布団の中のダニとフンを吸い出すようにしましょう。

こうする事でダニによるアトピー被害の発生を軽減できるようになってきます。

ニックネーム 不知火舞 at 15:59| アトピー対策